1956年(昭和31年)に創業致しました株式会社マシン三洋は、この度60周年を迎えることができました。これも偏に皆様方のご支援ご厚情の賜物と心より御礼申し上げます。弊社は「モノづくり支援業」として、日本の基幹産業である製造業とともに歩んで参りました。今後は国内だけでなく海外(東南アジア)の販路拡大も視野に入れ、時代にあったビジネスモデルへシフトしていきます。時代の変化に対応していける人材を育成し、社員の意識変革を行っていきます。お客様の問題・課題解決を通して、お客様にニッコリしていただくことを目標に、社員一同邁進して参ります。
株式会社マシン三洋
代表取締役社長 堤中徹
実は、あれもこれもそれも…。
マシン三洋はいろんなときに、いろんなところで、
いろんな人のお役に立っているのです。奥ゆかしくて目立たないことも多いけれど、
日本のモノづくりをヨイショと支える縁の下の力持ち。
日本の未来や将来も、ヨイショと支えている会社なのです。
事業沿革 | 世界の流れ | |
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昭和31年6月 | 大阪市東淀川区(現在の淀川区)十三にて『三洋工具商会』として個人創業し機械工具の販売を開始する。 | 石原裕次郎、日活映画『太陽の季節』でデビュー。 経済自書発表「もはや戦後ではない」流行語に。 |
昭和39年4月 | 大阪市東淀川区(現在の淀川区)加島1丁目に、新社屋建設。 | 東海道新幹線開通。 オリンピック・東京大会。 |
昭和40年10月 | 社名・組織を変更し『三洋工具株式会社』を資本金200万円で設立。 堤中重和が代表取締役に就任する。 |
中国で文化大革命始まる。 |
昭和43年4月 | 大阪市淀川区三津屋に用地を取得し、本社新社屋を建設する。 | 川端康成、ノーベル文学賞受賞。 3億円事件。 |
昭和45年1月 昭和45年7月 |
社名を『株式会社マシン三洋』に変更する。 東大阪市長田に『東大阪営業所』を開設する。 |
日本万国博覧会、大阪千里で開催。 日航機よど号ハイジャック。 |
昭和47年7月 | 資本金を1,200万円に増資する。 寝屋川市葛原に 『寝屋川営業所』 を開設する。 |
沖縄返還。 田中角栄通産相、「日本列島改造論」を発表。 |
昭和49年10月 | 東大阪市本庄の大阪機械卸業団地に新社屋を建設し『東大阪営業所』を移転開設する。 | 東京・江東区にセブン・イレブン1号店開店。 三菱重工ビル爆破事件。 |
昭和56年9月 | 枚方市出口に新社屋を建設し寝屋川営業所を移転し『枚方営業所』として開設する。 | 神戸ポートアイランド博覧会開幕。 |
昭和59年6月 | 尼崎市名神に『尼崎営業所』を開設する。 | 新1万円,5千円,千円札発行。 |
昭和61年4月 | 新卒採用開始 | 男女雇用機会均等法施行 チェルノブイリ原子力発電所事故。 |
昭和63年6月 | 堺市八下に新社屋を建設し『南大阪営業所』を開設する。 | ソウル五輪 瀬戸大橋開通 。 |
平成10年10月 | 奈良県大和郡山市今国府に新社屋を建設し『奈良営業所』を開設する。 | 長野オリンピック。 |
平成13年3月 | 代表取締役社長に堤中徹が就任、堤中重和が代表取締役会長に。 | 米中枢同時テロ発生。 |
平成14年12月 | 滋賀県栗東市小柿に『滋賀営業所』 を開設する。 | 欧州通貨統一(ユーロ)。 |
平成15年10月 | 尼崎営業所と十三営業所を統合し、『淀川営業所』と名称変更する。 | コロンビア墜落事故。 阪神タイガース18年ぶり優勝。 |
平成16年12月 | 『派遣事業部』を開設、特定労働者派遣事業許可(特27-302815)を受け派遣事業を開始。 | アテネ五輪。 スマトラ沖地震によるインド洋大津波。 |
平成18年4月 | 三重県鈴鹿市に『三重営業所』を開設。 | ライブドア事件。 WBCで王監督率いる日本代表が世界一。 |
平成20年8月 | 奈良県大和郡山市小泉町に『奈良営業所』を移転。 | 米証券4位リーマンブラザーズ破綻。 |
平成23年4月 | 兵庫県明石市野々上に『明石営業所』を開設。 | 中国、日本を抜きGDP世界2位。 東日本大震災。 |
平成25年2月 平成25年3月 |
兵庫県西宮市に『阪神営業所』を開設。 インドネシアにインドネシア現地法人(PT.MACHINESANYO INDONESIA)を開設。 |
2020年、東京五輪開催決定。 ヤクルト、バレンティン外野手、本塁打日本記録60本。 |
平成27年5月 | 埼玉県入間市に、『埼玉営業所』を開設。 | マイナンバー制度制定。 |
日本の基幹産業である製造業を支える機械工具商社の業界は歴史が古く、
お客様の稼働時間は24時間操業の工場などさまざまです。
マシン三洋では、職場環境の整備や仕事と生活の両立の推進に積極的に取り組み、
社員が長く活躍できる職場改革に向け、取り組んでいるところです。
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